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2026
株式会社EDIAND、シードラウンドにて資金調達を実施
株式会社MINTより5000万円の出資、医療教育領域におけるAI活用を加速
株式会社EDIAND(本社:東京都、代表取締役:副田義樹)は、シードラウンドにおいて、株式会社MINTを引受先とする第三者割当増資により、総額5000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
本調達により、EDIANDは医療教育分野におけるAIプロダクト開発および研究連携をさらに加速してまいります。
本文
資金調達の概要
- 調達ラウンド:シードラウンド
- 調達金額:5000万円
- 引受先:株式会社MINT
- 調達方法:第三者割当増資
資金調達の背景:医療教育の構造的歪みへの挑戦
日本の医療専門家教育は、国家試験合格を最優先目標として設計されてきた結果、学習内容が細分化・暗記偏重化し、臨床実践との乖離が生じています。
現状の課題:
- 専門用語の暗記に学習時間の大半が費やされ、臨床応用力の育成に掛ける充分な時間が取れない
- 学習者個々の理解度や経験レベルに応じた最適化された教育機会が限定的である
EDIANDは、この構造的課題が医療の質の向上と医療従事者の成長を阻害していると捉え、教育基盤そのものの再設計に取り組んでいます。
調達資金の活用方針:AI最適化による学習体験の再構築AIによる医療教育の構造変革
本調達により、以下3領域の開発を加速します。
「AI作問 × 学習効率化 × 学習定量化」の統合進化を実現するために開発を加速化します。
1. AI作問基盤の高度化
- 国家試験・CBTレベルの高精度問題を生成・再構築するAI作問エンジンの進化
- 主文・副文構造解析を活用した高品質な問題生成
- 臨床画像・動画と連動した実践型出題
- タキソノミー分類による難易度・思考レベル設計の高度化
2. 学習効率最大化エンジンの強化
- 学習履歴・解答傾向・理解度データをAIが解析
- 「何を・どの順で・どこまで学ぶか」を個別最適化
- 弱点集中トレーニングと臨床思考力強化を両立
- 無駄な反復学習を削減し、短時間での定着を実現
3. 学習定量化ダッシュボードの進化
- 個人・学年・大学単位での学習状況の可視化
- 成長率(前週比)・弱点分布・到達度のリアルタイム表示
- 教員による教育介入ポイントの特定
- エビデンスベースの教育マネジメントの実装
提供価値:対象者と社会的インパクト
■ 学習者
- 個別最適化された学習により、短期間で臨床思考力を獲得
- 自身の成長が数値で確認できることでモチベーション維持
■ 教育機関
- 作問・評価・指導の効率化
- 学年全体の実力把握と戦略的教育設計が可能
■ 医療社会全体
- 知識格差の縮小
- 国家試験対策から臨床現場まで一貫した学習基盤の構築
- 医療水準の持続的底上げ
中長期展望:教育を科学し、社会実装する
本プロダクトで蓄積される学習データは、医療分野に留まらず、教育全体の最適化に応用可能です。
データ活用の方向性:
- 学習者の理解プロセス、つまずきポイント、習得順序の科学的解明
- エビデンスに基づく教育カリキュラム設計の支援
EDIANDは、「教育を科学し、最適化する企業」として、医療と教育の両領域における構造変革を推進します。
代表コメント
代表取締役社長 副田義樹
医療教育はこれまで人に依存してきましたが、学習は科学できるはずです。 理解の構造も、成長のプロセスも、データによって解明できる。
今回の資金調達は、AI作問業務効率化・学習効率化・定量化の3領域を統合させ、 教育を“仕組み”として最適化するための重要なステップと考えています。
国家試験対策を超え、臨床現場で機能する思考力を育てる。 そのための基盤を構築します。
教育の進化は、医療基盤の底上げにつながる。 私たちはその構造変革に挑戦します。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社EDIAND |
| 所在地 | 東京都港区赤坂五丁目2番33号 IsaI AkasakA 1608 |
| 設立 | 2019年10月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 副田義樹 |
| 事業内容 | AIを活用した教育プロダクトの開発・提供、学習データ基盤の構築 |
| Webサイト | https://www.ediand.co.jp |
本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDIAND 広報担当
お問い合わせフォーム:https://www.ediand.co.jp/contact
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